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秘湯・横向温泉「中の湯旅館」でタイムスリップ

秘湯・横向温泉「中の湯旅館」


入浴日: 5/13日・・日帰り温泉/立ち寄り湯 混浴あり
ドライブルート: 郡山→グリーンライン(今年から無料)→中ノ沢温泉→横向温泉

横向温泉に箕輪スキー場が出来てすっかり雰囲気が一変したエリアにあって、昔ながらの湯治場の風情を今でも残しているのがここで紹介する横向温泉の「中の湯」旅館。昔ながらの風情というか、タイムスリップした様な雰囲気と言った方が正しいかもしれないくらいなのです。

秘湯 中の湯へ入り口

秘湯 横向温泉「中の湯」旅館

これだけでも一見の価値があると思うくらい、不思議な感じが漂う景色です。そうですね青森の恐山って(行ったこと無いけど)こんな感じなのかも・・。夜だと不気味な感じという方が正解か?! でも、秘境ムードは満点だと思いませんか? ここまできたら躊躇せず、行くしかありません。

秘湯・中の湯旅館のレトロな雰囲気

秘湯・横向温泉「中の湯」の入り口

湯治場の雰囲気はありあり。岩手県の大沢温泉の雰囲気にちょっと似てます。こちらの方がもっとレトロ・・というか古い(^^;)。でも、秘湯気分は満点です。昔、子供の頃来たことが有るような、そんな不思議な郷愁を覚える感覚でしょうか。

で、肝心の温泉ですが・・これがまた良い感じです。色は無色。茶色の湯の花が漂うぬるめの源泉。ちょっと独特の薫りと味がします。温泉がぬるいので、じっくり浸かる事が出来ます。じっくり浸かれば、隣の人との語らいもあり・・これが湯治場の良さなのかもしれません。一応、男湯と女湯に別れていますが目隠し程度の簡単に境目があるだけ。男湯の奥の浴槽が源泉そのままらしく、そこは混浴。要は女湯からの出入りは自由ということなので、女性にとって混浴の風呂に入るのはちょっと勇気が要るでしょう。中の湯の紹介をしているホームページがあったので参考まで m(_ _)m

古いけど、郷愁漂う秘湯の湯治場・・そんな横向温泉は如何? 源泉の良さを求める秘湯ファンならきっと満足するのではないでしょうか。

温泉情報: 福島県 横向温泉 中の湯旅館
住所: 福島県耶麻郡猪苗代町横向温泉
電話: 0242-64-3341

強酸性の秘湯を楽しむ沼尻温泉「雪月花」

秘湯 沼尻温泉「雪月花」の酸性桧風呂


入浴日: 5/18(日) 日帰り立ち寄り湯 昼食休憩2500円(部屋休憩付き)
ドライブ: 郡山市→磐梯熱海→グリーンライン→中ノ沢温泉→沼尻温泉

またまた沼尻温泉の紹介です。田村屋、沼尻高原ロッジにつづいて3軒目になります。沼尻温泉は、PH1.9の強酸性の源泉で湯量も豊富なので殆どが源泉掛け流しの宿。秘湯好きには堪えられないエリアでもあります。今回紹介をする雪月花は、最近人気のあるゴルフ場、母成カントリークラブの入り口近くにある閑静な秘湯の宿です。もちろん源泉掛け流しの源泉そのままを楽しむことが出来る秘湯温泉でもあります。

閑静な湯宿・秘湯「雪月花」

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最近改築したばかりなので、中ノ沢温泉、沼尻温泉の中でもとっても綺麗な湯の宿の一つ。女性に好まれるのではないでしょうか。今回は、昼食も兼ねてランチ付きの部屋休憩パックをお願いしました。2500円の価値は十分にあると思います。食事は、弁当形式のものですが山菜やお刺身一品一品が(価格から予想する以上に)美味しいものでした。

改築された桧造りの新しい温泉は快適

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改築したばかりとあって、桧造りの温泉はとっても清潔で施設も整っています。洗面台もシャワーも綺麗だし、女性に安心してお勧めできる秘湯の宿といっていいでしょう。その上で、PH1.9の少し白みがかった源泉を味わえるのですから、「秘湯は良いけど、汚いのは苦手」という方でも大丈夫です。

強い酸性の秘湯ですから、口に含むと「酸っぱい」味がします。ただ、田村屋さんの温泉より少し味が薄いかもしれません。源泉温度を下げるために加水しているので薄くなっているのかもしれません。ただ、肌が敏感で酸性のお湯は苦手という方には却って良いかも・・(笑)。

郡山市街地から30分程の距離にある沼尻温泉は秘湯というには近すぎるかもしれませんが、その源泉の良さは秘湯に値するのではないでしょうか。基本的には、附近の温泉が源泉を共用しているのでどの旅館でも源泉掛け流しの温泉を楽しむことが出来るのも良いところです。

近くの中ノ沢温泉では、名物の「笹団子」を販売しています。粒あんの笹団子・・温泉帰りに是非どうぞ!!←店のおじさんに少々サービスしてもらったのでお返しにPRしておきます(笑)。

秘湯情報: 福島県沼尻温泉「雪月花」(せつげつか)
住所: 耶麻郡猪苗代町蚕養字沼尻山甲2855番地
電話: 0242-64-2400

田部井淳子さんの沼尻高原ロッジ

郡山に近すぎて地元の人があまり高く評価していないきらいのある秘湯の湯。その一つが中ノ沢温泉と沼尻温泉です。草津温泉や玉川温泉に負けない湯量豊富な酸性の温泉わ持ちながら、余り知られていない鄙びた山間の温泉を紹介しましょう。

田部井淳子さんの沼尻高原ロッジ

沼尻温泉は以前田村屋さんを紹介しましたが、今回は登山家「田部井淳子」さんの沼尻高原ロッジです。福島県内では、家族や子供向けのスキー場として利用されることが多い沼尻スキー場の目の前にあるのが沼尻高原ロッジです。

沼尻高原ロッジのエントランス

沼尻高原ロッジのエントランス

高原のロッジで温泉に入るのも良いのではないでしょうか。実は、この様なロッジやホテルの温泉というものに対して少々偏見をもっていました。「どうせ大したことはないのだろう」・・という思いこみですね。なんと言っても秘湯大好き人間ですので、造られた「風情」より昔ながらの「本物感」が好きなのです。 で、正直なところあまり期待もせずに「行ってみた」というのが本音のところでした。でも、期待は裏切られました(良い方に)。

沼尻高原ロッジの内風呂

湯量豊富な沼尻温泉の内湯

ちょっと暗い写真ですが、右手の壁のところに雨樋の様なものが見えるでしょうか。ここを源泉が流れています。というより、源泉が熱いので熱くなりすぎないように余分な源泉を捨てているのです(^^;)。なんと贅沢な。熱いときには、湯船に流れ込む源泉を少なくして雨樋(木製のもの)から流し出してしまうという仕組みです。

ロッジの半露天風呂

高原のロッジならでは開放的な露天風呂

内湯の外にあるのが、写真の露天風呂。屋根が掛かっていますが、高原の風を感じるには十分開放的な作りになっています。印象的なのは、とうとうと流れる温泉の音。実は、熱く成りすぎないように捨てられている温泉の流れの音なのです。源泉掛け流しというより源泉掛け捨て(^^;)。それだけ豊富な湯量を誇る(毎分10000リットル)のが沼尻温泉だということも出来ます。

温泉は無色透明なので単純泉のように感じますが、実は・・。この温泉に入ると指が「しわしわ」になるのに気がつきます。酸性が非常に強い(ph1.9位?)温泉なので油分が取れるのでしょうか。明らかに普通の温泉とは違います。癌の治療として有名な玉川温泉ほどではありませんが、名湯と言われる酸性泉の草津温泉よりも酸性度は高いのです。その証拠に口に温泉を含むと「酸っぱい」(^^;)。非常に強い温泉なので肌の弱い方は注意して入浴する必要がありそうですが、「効きそう」な温泉でもあります。秘湯らしい温泉ではありませんが、本格的な源泉を持つ沼尻温泉・・高く評価されても良いのではないでしょうか。


温泉情報: 磐梯沼尻高原ロッジ
住所: 福島県耶麻郡猪苗代町字沼尻
電話: 0242-64-3722
磐梯沼尻高原ロッジのホームページはこちらです。

沼尻温泉「田村屋旅館」

沼尻温泉「田村屋」は古さが良い!!

源泉を重視する方にはお勧めの温泉が中ノ沢温泉と近接している沼尻温泉のここ「田村屋」さん。沼尻スキー場のすぐ側にある温泉宿です。そういえば、幼少の頃「子供会」などで来たことがある様な・・無い様な(笑)。なんとなく懐かしい雰囲気を漂わせる温泉宿です。

沼尻温泉「田村屋」の庭園がきれいな露天風呂

この温泉の特徴は「強酸性」の源泉掛け流しであること。中ノ沢温泉と同じ源泉を利用しているのだそうです。源泉温度が高いので加水(というより自分でホースで加水する)しているだけ。なんとも贅沢な温泉です。温泉は殆ど透明で少しだけ青みがかった感じのトロッとした温泉です。男女とも内湯と露天風呂が隣接してあります。露天風呂は、庭園を眺めながら温泉に入るのが心地よいのですが少々掃除が行き届いていない感じがします。湯ノ花なのかもしれませんが、湯船がヌルッとします。内湯の方が手入れが行き届いているし、飲泉もできるので私としては内湯の方がお勧めです。

沼尻温泉「田村屋」の桧の内風呂。

温泉の味は、、、「酸っぱい!!(笑)」。このまま砂糖を加えれば美味いかもという味です。以前聞いたところによれば、酸性が強いので歯も溶けてしまうとか。指輪なども厳禁だそうです。間違って目に入ると痛いのでご注意下さい。宿の人の話では、熱い温泉に入ると「皮膚病が直ぐに良くなる」とのことでした。参考まで。

で、結論。源泉重視の温泉ファンなら一度は入ってみてください。効きそうな温泉であることは間違いありません。スキーやドライブの帰りに温泉に浸かるのも良いものです。


東北温泉情報: 〒969-2752 福島県猪苗代町沼尻温泉 沼尻温泉「田村屋旅館」
TEL 0242-64-3421
田村屋旅館のホームページはこちらをご覧下さい。

飲泉で有名? 中ノ沢温泉「大阪屋」

夕刊フジで知った飲泉の話

中ノ沢温泉の泉質は強酸性

郡山市の磐梯熱海温泉から有料道路のグリーンラインを抜けた所にあるのが中ノ沢温泉です。近所の沼尻スキー場は「子供会で良く使われるスキー場」(つまり傾斜が緩く初心者向き)なので地元の人なら一度は行ったことがある場所です。

狭い道路を走る不便さは全くありませんし、紅葉シーズンの景色は一見の価値があります。そうそう、磐梯熱海の近くに「湧き水」があるので探してみてください。私が中ノ沢温泉のことを知ったのは東京出張の帰りのこと。「夕刊フジ」で「肝臓に良い温泉の水」を無料(送料はかかる)で送ってくれるという記事を見たからです。

さっそく連絡先の旅館に電話をしたら「飲むときにはストローを使ってください」という注意を添えて送ってくれました。酸性が強いので、歯が溶かされてしまうからだとか。(注意注意・・危なかった(笑))。さっそくこの温泉水を飲んでみたら、本当に「酢」を飲んでいるようで飲むには抵抗が・・(笑)。

キレイとは言えないが

味がある旅館の大阪屋

親切に温泉水を送ってくれた旅館に興味が出て、ちょっと行ってみたのがこの「大阪屋」さんでした。キレイとは言えない館内だけど、福島なまりの強い受付の女性(おばぁさん?)の素朴さと、施設の「のどかさ」がよかった(^^;)。

旅館のことは別のサイト(こちら)を参照してください。

温泉は、白濁した温泉らしい温泉。硫黄臭も強く口にいれると酸っぱいのは飲泉用の温泉水と同じでした。うかつに顔を洗うと、目が痛いので注意が必要です。宿泊に良いかどうかは分からないけど、日帰り入浴には良いのではないでしょうか。草津温泉に負けない源泉の良さがあるのだから、それを活かした「温泉街」があれば最高なのですが。まっ、そこに福島の田舎の良さがあると思えば気にもなりません。田舎の小さな温泉地を楽しんで下さい。

ps:名物の笹団子も美味しいかも。。。(^^;)

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