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立ち寄り湯 いわき谷地温泉「田村屋」

いわきの立ち寄り湯に選んだ谷地温泉「田村屋」

さて、高野温泉に入ってドライブがてら立ち寄り湯をしようと地図を探してみると、いわきには数多くの「鉱泉」があります。(補足)鉱泉の定義はどうも不明確な様で、法律的には「温泉」と呼ぶのが正しい様です。ただ、一般的には「温度が低いけど体に良い温泉」=「鉱泉」と呼んできた経緯もある様です。

その中から比較的近い場所にあったのが谷地温泉。JR常磐線の久ノ浜駅からほど近いアンモナイトセンターの近所にある温泉です。(またまた補足)この近くにフタバスズキリュウという恐竜の化石が発見された場所があります。石炭も一種の化石ですから、この地方には化石が多いのかもしれません。

と化石の話はおいといて、肝心の温泉の話です。

谷地温泉「田村屋」 改装したのか小ぎれいな建物

谷地温泉「田村屋」(福島県いわき)

谷地温泉には旅館が二つ。ちょっと綺麗な田村屋さんの温泉に立ち寄り湯をお願いしました。丁度地元の方々が宴会中だったので「少々賑やか」でしたが温泉は独り占め状態。ゆっくりと温泉を楽しむことが出来ました。

谷地温泉「田村屋」の清潔な温泉

谷地温泉「田村屋」の温泉

秘湯とはほど遠い近代的な感じの温泉ではありましたが、そのお湯はなんと高野温泉「神泉亭」ととってもよく似た温泉でした。スベスベしています。旅館のホームページによると保湿感があってスベスベするのが特徴だとか。確かにその通りです。アルカリ性の単純泉の様ですが、循環の有無その他の記載はありませんでしたが源泉の成分は多いのは間違いなさそうです。神泉亭の様な純朴な宿を選ぶか、田村屋の様な清潔な旅館を選ぶかはお好み次第。私ですか? 私は秘湯好きなので「神泉亭」を選びますが、女性には田村屋さんの方が好まれるかもしれません。

いわき地方の鉱泉はもしかしたら、同じ様な源泉が多いのかもしれません。このお湯は、「うなぎ湯」として日本秘湯の会会員でもある宮城県中山平温泉の「?秀(たくひで)」に匹敵する美人湯であることは間違いありません。ツルツルになる温泉・・試してみてはいかがでしょうか。

そして、郡山への帰り道で立ち寄ったのが小野町の千本桜です。高速から桜並木が見えたので帰り道に寄ってみました。

夏井川の千本桜(まだ5分咲き程度)見頃はこれから

小野町の千本桜(夏井川沿いの桜は五分咲き)

初めて来たのですが、川沿いの桜はなかなかのものです。夜店が並んでいるのでついつい食べてしまうのが悲しい(^^;)。郡山市内の桜はほぼ散りかけているので1週間以上の違いがある様です。小野町の千本桜・・まだまだ見頃です。


温泉情報: 谷地温泉「田村屋」
住所: 〒979-0338 福島県いわき市大久町大久字下谷地14
電話: TEL 0246-82-3355 FAX 0246-82-3375
谷地温泉「田村屋」さんのホームページはこちらです。

高野温泉 入の元湯「神泉亭」に郷愁を覚えた日

いわきの高野温泉・・無名の温泉に感動

ふーむ。このツルツルとした感じのお湯はなんと表現したらよいのだろうか。・・などと福島県の温泉を再発見したような気がした温泉を紹介します。その温泉は、高野温泉 入の元湯「神泉亭」。地元の温泉を紹介する雑誌に紹介されていたのでさっそく行ってまいりした。郡山市から磐越自動車道を走り、三和インターで降りて10分程のところにある小さな温泉です。いわき湯本温泉まで車で15分ほどに所にあるので目立たないのでしょうか、秘湯好きの私も初めて知った温泉です。

合掌作りの古民家風の建物

高野温泉 入の元湯「神泉亭」

広大な庭園と存在感のある合掌作りの建物が印象的な旅館です。昼食はこの建物の部屋にある、囲炉裏の様な「火鉢」でいただきました。存在感のある建物だと思いませんか?

広い作りの露天風呂風岩風呂

入の元湯「神泉亭」の露天風岩風呂

そして温泉は、露天風呂風岩風呂です。窓が閉めてあるので露天風呂ではありませんが、大きな岩を使って造られた温泉は立派です。そしてなんといってもその特徴はスベスベした源泉でしょう(正式には鉱泉なのかもしれません)。温泉に浸かってみれば直ぐに「ただ者では無い温泉」であることに気づくはずです。なんたって「すべすべ」(笑)。雑誌では「化粧水要らず」と紹介されていましたが、確かに・・(^^;)。私は普段でも化粧水などは使いませんが、肌がスベスベして乳液でも塗ったような感触です。

食事は合掌作りの昔ながらの建物で

入の元湯「神泉亭」の狩り場料理

温泉に入ってのんびりした後で食事は先ほどの合掌作りの建物でいただきました。部屋には、囲炉裏の様な火鉢に炭が起こしてあり、串に刺した食材を炭焼きにしていただく「狩り場料理」と言われるものです。鳥肉、岩魚、ジャガイモ、椎茸、薩摩揚げ、肉団子、タマネギ、そして雀の姿焼き等々。冬場と違って炭火は少々暑いのではありますが、とっても美味でした(^^;)。それにお造り、漬け物、菜の花のおひたしがついて、最後にキノコご飯に筍とワカメのお吸い物出てきます。満足満足(^^;)。ご飯とお吸い物はお櫃とお鍋に4人前ほど出てきますので「もったいない」のですが残すことに。これで4000円/人の料金はリーズナブルです。

私の様に地元の人間からしても郷愁を感じさせる小さな温泉旅館ですが、この旅館は是非東京に人に来て欲しいものです。田舎の良さや福島県の良さを再発見してもらえるのではないでしょうか。福島の田舎の人情の分かる小さな高野温泉 入の元湯「神泉亭」に福島の良さを再発見した日でした。


温泉情報: 福島県いわき市内郷高野町中倉54
電話:0246-27-3939
高野温泉 入の元湯「神泉亭」のホームページはこちらを参考にしてください。
こちらも参考にどうぞ。

いわき湯本温泉の源泉自慢 こいと

いわき湯本温泉の温泉自慢の宿「旅館こいと」

平潟のアンコウ鍋の帰り道に文字通り立ち寄り湯をしたのがいわき湯本温泉です。常磐高速のインターが近く、またなかなか良い温泉があると聞いていたのが立ち寄り湯の理由です。 入浴したのは旅館こいと。この旅館はインターネットで見ても温泉にこだわりをもっている様で、バルネオセラピスト(温泉保養士)がいるとか。・・正直なところ居ても居なくとも関係は無いのですが。自分の体で味わうのが温泉の醍醐味なので(笑)。

バリアフリーの為か温泉へはトンネルを抜けていきます。このトンネルの床はゴム? もしかしたら廃タイヤを利用したゴムチップを固めたものかもしれません。ソフトな感じが良いのですが、少々ゴム臭いのが難点かな。

そして、温泉へ。硫黄臭い感じが温泉らしい感じがします。浴槽は3つ。内湯が二つに露天風呂が一つ。内湯は温度が違う様です。温泉は、黄緑に濁った硫黄成分の強い温泉です。平潟の無色透明な温泉も良いですが、やはり濁り湯に入ってしまうとね・・・。濁り湯が好きな人の気持ちが分かる気がします。・・・う〜む快適(笑)。露天風呂の石には、温泉の硫黄成分が黄色に色がついています。これもまた本物らしい感じが良いですね。

大型旅館でありながら源泉掛け流しを守るのは大変だと思うのに、それを続けるのはオーナーの意気込みを感じます。これも源泉の良さがあるからなのではないでしょうか。平潟でアンコウを食べて施設の充実した「こいと」に泊まる・・というのも良いかもしれませんね。


温泉情報: いわき湯本温泉 旅館・こいと
連絡先: 〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町笠井1番地
電話: 0246-42-2151 いわき湯本温泉 旅館こいとのホームページはこちらです

やまに郷作 でアンコウ鍋と温泉

寒い時には鍋が美味い!! そんな方にお勧めなのが温泉と鍋を同時に楽しむことが出来る秘湯の宿。福島県と茨城県の県境にある平潟の民宿はいかがでしょうか?。なんといっても有名なのが「アンコウ鍋」。それも料亭などで出す上品な料理ではなく、漁師料理の「どぶ汁」です。正式には、水を加えないで作るのがドブ汁らしいのですが、私の解釈では「肝と味噌」をベースにしたアンコウ鍋がドブ汁だと思っていたので、まっ、それがお勧めだということでご理解ください。

私はかつて日立市に居たことがあるので忘年会などで定番のコース。久しい振りに平潟のアンコウを食べよう!! と思い立って電話を掛けたのですが・・・。「満室です」との答えばかり。その中で、なんとか昼食コースで予約できたのが、この「やまに郷作」でした。

上品な店構えの民宿・やまに郷作

アンコウ鍋の民宿 やまに郷作

写真の入り口から民宿らしくない感じの宿で、「やすらぎの数寄屋民宿」というコピーがピッタリです。二人で食事と温泉に部屋がついて4200円。・・お得じゃないですか?。

平潟温泉は塩分が特徴?!

やまに郷作の上品で清潔な温泉が魅力

平潟の民宿は共通の源泉を利用しているのか温泉のデータは同じ。63.5度でナトリウム・カルシウム塩化物泉となっています。内湯だけではありますが、窓を開け放って「露天風呂風」にして立ち寄り入浴してきました。4〜5人も入るといっぱいの小振りな温泉ではありますが、落ち着ける感じ。そして、温泉に浸かりながらお湯を口にするとと塩分の味がしました。海の近くだからでしょうか。源泉掛け流しでは無いし、加水、循環殺菌の温泉ですが、源泉が濃いのかもしれません。料理中心の民宿ですから、秘湯度は低いけど・・・これは、これで十分かな?!

そして、食事です。アンコウ鍋の他には、刺身の造り、焼き魚、茶碗蒸し、アンコウの酢みそあえ、等々。この料金で・・と思えるほどの料理です(極上というつもりはありませんが・・)。で、肝心のアンコウ鍋はというと、そのスープにとけ込んだ肝の味がしみこんでこれが実に美味い。地元で食べるせいか、白身のあっさりとしたアンコウの身も新鮮な感じがします。・・・これぞ冬の味覚!!。二人で食べきれないほどの料理でした。最後の残ったアンコウ鍋の汁が実は一番美味いのですが、お腹が・・・(笑)。

4200円でこのアンコウ鍋を味わうだけでも十分なのに部屋休憩の温泉付きの民宿・・・なかなか満足度の高い平潟温泉でした。近所の民宿も年末年始は満室の所が多い様ですが、是非一度食べてみてください。平潟のアンコウ鍋と温泉・・・お勧めですよ。

温泉情報: 平潟温泉 民宿・やまに郷作
住所: 茨城県 北茨城市 平潟町 273番地(郵便番号:319-1701)
連絡先: TEL 0293-46-1178   FAX 0293-46-1295
アンコウ鍋の民宿・やまに郷作のホームページはこちらをご覧下さい。

いわき湯本 白鳥山温泉「喜楽苑」

いわき湯本温泉の白鳥山温泉?!

さて、福島県の浜通り地方にも温泉が数多くあります。スパリゾートハワイアン(旧ハワイアンセンター)もその一つなので知っている方も多いのではないでしょうか。今年は、炭坑廃坑からハワイアンセンターが産まれるまでの物語を映画化した「フラガールズ」が公開されるので期待しておきましょう。それはともかく、この湯本温泉に日本秘湯を守る会会員の宿があります。

杜のおやど「喜楽苑」が秘湯を守る会会員の宿なのだ

ナビを使いながら探したのですが、少々分かりにくい道筋。しかも、湯本温泉ではなく白鳥山温泉と書いてあるので、分かりにくいのです。まっ、サラブレッドの為のJRAの「馬の温泉」を探していった方が間違いないかもしれません。この温泉のすぐ近くにありますから・・・。

日本秘湯を守る会会員と言っても・・・

秘湯らしさには少々欠けるかもしれません。洞窟露天風呂の「快朗洞窟露天風呂」が売りなのでしょうが、つくりものくささが漂います。洞窟とは言えないのではないか? と言う感じですね。温泉も、硫黄泉らしいのですが・・・単純泉に近い感じでした。湯治場としての歴史がある様なので効能があるのかもしれませんが、個性ある泉質とは言えない気がします。施設全体が新しいので、そう感じてしまうのかもしれませんが・・・。

いずれにしてもいわきエリアで唯一の秘湯を守る会会員のお宿です。もう一度行って温泉を再体験してみようと思っています。

東北:日帰り温泉情報 白鳥山温泉「喜楽苑」
福島県いわき市常磐白鳥町勝丘
電話 0246-43-2227

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