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会津芦の牧温泉「大川荘」へ日帰り温泉

会津芦の牧温泉「大川荘」へチョットドライブ+日帰り温泉


ドライブ: 郡山→国道110号線→二岐温泉→会津芦の牧温泉
立ち寄り湯入浴日: 7/16(月) 大川荘/内湯+棚田(露天風呂) 1500円(タオル付)

さて、今回紹介する温泉は大型旅館でありながら源泉を大事にしている温泉です。施設も充実しているので女性に適した日帰り温泉向きの宿でもあります。会津芦の牧温泉・大川荘がそのお宿。大川荘は、大型旅館でありながら露天風呂はほぼ源泉掛け流し(湯温を下げるために加水しているだけ)という贅沢な源泉を持つ旅館でもあります。近くに二岐温泉、湯野上温泉という湯量と湯質に恵まれた温泉があり両方とも日帰り温泉に格好の温泉地です。透明な源泉は、この地域に共通の特色なのかもしれません。その会津芦の牧温泉・・・実は私の憧れであった時期があります。山の中の温泉地なのに高級な感じが漂う温泉・・それが会津芦の牧温泉であり「大川荘」でした。それが産業再生機構によって事業再構築をするということで寂しく思っていたのですが、再生してどう変わったか? それを楽しみに訪ねた秘湯の旅でもあります。まっ、毎週の様に温泉巡りをしているので今回が特別ということでは無いのではありますが・・・(笑)。

会津芦の牧温泉の玄関口

東北の秘湯 会津芦の牧温泉「大川荘」

ん? 玄関のイメージが変わった? 手前にある植物の築山は無かった様な気がします。いずれにしても、年期が入って薄汚れた感じがあったのが、全体的にキレイになったような気もしますが・・。お昼近くの時間帯なのに、係の人が多く出ているし、館内を流れるせせらぎ(そうなのです、この大川荘は館内に水を流して水音(時々琴の音色も流れる)でお客を迎えるという風流なお迎えをしていたのです。だから破綻したのかもしれませんが・・(笑))も流れている・・以前より活気に満ちているような気がします。スタッフも若くなった様な気もします。

話題の棚田の温泉で日帰り入浴

大川荘の新しい棚田形式の温泉へ

従来の露天風呂(空中露天風呂という渓谷沿いの露天風呂)は残して、内湯を棚田形式の温泉に作り替えた様です。以前はトイレだったところからご覧のキレイな廊下に繋がっています。明るくて「これなら女性客に人気」になるのは理解出来ますね。

棚田形式の露天風呂が最高

棚田形式の露天風呂 清潔で素朴な秘湯ムードも

内湯も清潔で洗い場も隣との境が高くて隣が気になる方でも快適な温泉を楽しめます。でも、なんといっても注目は棚田です。3段になった温泉は、段々畑の棚田様に設置されています。最下段の温泉はガケの上に作られた感じで景観が最高!!。棚田の入り口は木製の自動ドアが設置されて近づくとすっと扉があくのでちょっと不思議な感じ。それがまた自然のままの温泉の雰囲気を醸し出しています。下におりる階段の手すりも木製(実は、ステンレスに木が縛り付けられている構造)になっていて昔ながらの温泉を今の技術で清潔に作り替えたのが素晴らしいところでしょうか。それに、温泉の浴槽の下からお湯が沸き出す装置も設置されているのです。山間の雰囲気を残しながら最新の温泉施設に作り変えたところが成功していると言っても良いと思います。「現代風・秘湯」と言っても良いかもしれません。日帰り温泉には贅沢かも(笑)。新しいのに「作り物」的な安っぽい感じがしないのが凄いところ。館内の掲示によれば、循環式で塩素殺菌もしているらしいのですが、全体として秘湯として通用する新しいコンセプトを持った温泉・・それが棚田なのかもしれませんね。

温泉は無色透明でサラッとした軽い感じの温泉です。本当の源泉を味わうには、木製の階段を何段も降りていく昔ながらの空中露天風呂をどうぞ。私はこちらが好きですが、女性には新しい棚田が人気の様です。

そうそう、忘れていました。この棚田には岩盤浴の様なサウナが男女別々に設置されています。10分も入れば汗が噴き出すとか。これも女性に人気とのこと。ちなみに、我が家の奥様もすっかり気に入ったご様子でした(笑)。


温泉情報: 会津芦の牧温泉「大川荘」
住所: 〒969-5147 福島県会津若松市大戸町大字芦ノ牧字下平984
電話: TEL.0242-92-3111(大川荘予約センター)
泉質: カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉
お勧め度: 気軽度:3 女性お勧め度:5 清潔度:4 お勧め度: 充実した施設で日帰り温泉最適

秘湯 湯岐温泉「和泉屋旅館」

秘湯 湯岐温泉への道


 ルート: 郡山市→(118号線)→塙町→山道へ入る→秘湯:湯岐温泉
 入浴: 6/23日 日帰り・立ち寄り湯 3時間まで500円 男女別+混浴内風呂

湯岐温泉へはこれが二度目のドライブの旅です。前回は、新湯岐温泉へ入ったのですが、少々期待はずれだったので、秘湯らしい雰囲気のある湯岐温泉へ再度来訪したということです。塙町から湯岐温泉へ向かうには、10km以上の山道を走る必要がありますので秘湯気分も盛り上がります。山道に慣れていない方は運転注意ですぞ〜(^^;)。

秘湯 湯岐温泉で立ち寄り湯

湯岐温泉「和泉屋」さんへ

湯岐温泉(ゆじまたおんせん) 和泉屋

山間の秘湯:湯岐温泉(「ゆじまたおんせん」と読みます)には3軒の湯治宿があります。今回入浴したのは一番、手前にある和泉屋さん。より奥には、山形屋、井桁屋とあるのですが日帰り入浴が出来そうなのが和泉屋さんだったので立ち寄り湯させていただきました。

入浴料金の500円を支払うと、孝行息子がおもちゃの自動車に乗って館内を温泉まで案内してくれました。まっ、ガーガーと玩具の車軸の音が少々やかましかったのではありますが・・(^^;)。

秘湯にしては清潔な湯岐の温泉

秘湯なのに湯岐温泉の清潔な浴槽

湯治宿だからでは無いのでしょうが、館内には温泉に入るために必要なもの以外の設備はありません。ただ、写真からも分かるようにタイル貼りの温泉はとっても清潔な感じがします。少々深めの温泉の泉質は、弱アルカリ性。無色透明な温泉に入っていると肌がスベスベしてきます。最近の秘湯の宿は、キレイなのが嬉しいですね。たまたま居合わせたお客さんによるとシャワーのお湯も温泉なのだそうです。

秘湯のお湯を楽しむなら混浴風呂へ

そして、本当の秘湯の温泉を楽しむなら混浴のお風呂へどうぞ。無色透明で5〜6人で一杯になる程の浴槽なので女性にはちょっと抵抗があるかもしれません。私が温泉に入った時には、男性二名に女性が一名(もちろん若い女性・・とはいきませんでした)。男女別の温泉とは源泉が違うらしく、40度弱のぬるめの温泉は一時間以上浸かっているのが普通だとか。このお湯にのんびり浸かると聞こえてくるのは流れ落ちる温泉の音だけ。静寂の中に居るだけで癒されるのかもしれません。

この湯岐温泉「和泉屋」は、阿武隈山系の山間の湯治場として利用されることが多いのでしょう。少なくなった湯治場の雰囲気を残した秘湯なのに設備も比較的新しく清潔なので、女性にも安心してお勧めできる秘湯宿です。

温泉情報: 湯治の宿「和泉屋旅館」
住所: 〒963-5533  福島県東白川郡塙町大字湯岐字湯岐17
電話等: Tel 0247-43-0170  Fax 0247-43-0540
秘湯度:4 清潔度:3 女性満足度:4 お勧め度:万人にお勧め出来る秘湯

東北最南端の町の温泉巡り

ちょっと残念だった東館温泉と新湯岐温泉

ちょっと忙しくて秘湯どころか街中の温泉へも出掛けることができなかったので・・しばらく間が空いてしまいました。ブログを書いていると、更新の間が空くとアクセスしていただいた方へ申し訳ないような気持ちになってしまいます(笑)。まっ、のんびりと更新していきますのでよろしく>皆様 m(_ _)m

今回は、郡山から白河を経由していわき方面へ向かう矢祭町、塙町の周辺の温泉を訪ねてみましたのでご紹介します。郡山市から国道118号線をを水戸方面へむかい矢祭町へ。実は昔のことになりますが、かつと茨城県日立市へ住んでいたのでこの道は、常磐自動車道が出来る前に良く通っていたルート。ドライブしながら昔を思い出してしまいます。

最初に訪れたのは「ユーパル矢祭」という日帰り温泉施設。国道から東館駅の方へ入って直ぐの所にあります。一応、東館温泉「ユーパル矢祭」というのが正式名称らしいです。いわゆる公共の日帰り温泉施設です。

日帰り温泉施設「ユーパル矢祭」

東館温泉・ユーパル矢祭

この様な温泉施設って、いわゆる秘湯の対極にある施設だと思います。施設は立派だし、手入れも行きとどいています。当日は、結婚式があったらしく入浴姿で施設に入るのがためらわれる感じでした。写真では見えませんが、露天風呂もあるしとっても清潔な温泉です。でも、秘湯好きの私としてはちょっとなぁ。温泉を循環させているのは仕方が無いとしてもなんか「温泉」の良さが感じられないのです。「作られた温泉」とでも言ったらいいのでしょうか。立派な施設だから逆に「秘湯らしくない」感じがしてしまうのでしょうか。地元の人にとっては、街中で温泉に入れるので不満は無いのでしょうが・・。

と言うわけでは無いのですが、なんとなくモノ足りず、秘湯を求めた地図で見掛けた「湯岐温泉」へ向かうことにしました。10kmちょっと離れた山の中にある温泉です。車を走らせながら「どこにしようかな」と考えていたところ「湯岐山荘」の看板を発見し向かうことに。なんとなく秘湯ムードが漂う看板の雰囲気に惹かれたのです。

秘湯ムード漂う山の中の湯岐山荘

新湯岐温泉(ゆじまたおんせん)・湯岐山荘

この湯岐山荘は、後で確認をすると実は「新湯岐温泉」というらしく湯岐温泉とはちょっと離れたいた様です。当日は、露天風呂が女性専用。男性は内湯だけとのこと。写真は男湯の写真です。実は、女湯とは扉一枚で区切られていて相互に行けそう(笑)。

温泉の質は単純泉とのことですが、少々「ヌルヌル感」があってユーパル矢祭より温泉らしい温泉でした。ただ・・・正直なところ「脱衣所」が整理されていない。誰かのタオルが何枚も放置されたりすると秘湯気分が醒めてしまいます。実は、この後「湯岐温泉」へも行ってみたのですが「和泉屋」「山形屋」と並んでいて「こちらの方が秘湯らしい温泉」でした。看板に騙された私の負け(-_-;)。私のと同じ様な温泉好きの人に聞くと「ぬるい温泉がとっても快適」なのだそうです。「うーむ、残念」秘湯負けしてしまいましたぁ(笑)。

ということで、

今回の秘湯評価は・・・「興味があればどうぞ」クラス
秘湯度: 2/施設充実度: 2/もてなし感: 2/満足感: 2/

秘湯・横向温泉「中の湯旅館」でタイムスリップ

秘湯・横向温泉「中の湯旅館」


入浴日: 5/13日・・日帰り温泉/立ち寄り湯 混浴あり
ドライブルート: 郡山→グリーンライン(今年から無料)→中ノ沢温泉→横向温泉

横向温泉に箕輪スキー場が出来てすっかり雰囲気が一変したエリアにあって、昔ながらの湯治場の風情を今でも残しているのがここで紹介する横向温泉の「中の湯」旅館。昔ながらの風情というか、タイムスリップした様な雰囲気と言った方が正しいかもしれないくらいなのです。

秘湯 中の湯へ入り口

秘湯 横向温泉「中の湯」旅館

これだけでも一見の価値があると思うくらい、不思議な感じが漂う景色です。そうですね青森の恐山って(行ったこと無いけど)こんな感じなのかも・・。夜だと不気味な感じという方が正解か?! でも、秘境ムードは満点だと思いませんか? ここまできたら躊躇せず、行くしかありません。

秘湯・中の湯旅館のレトロな雰囲気

秘湯・横向温泉「中の湯」の入り口

湯治場の雰囲気はありあり。岩手県の大沢温泉の雰囲気にちょっと似てます。こちらの方がもっとレトロ・・というか古い(^^;)。でも、秘湯気分は満点です。昔、子供の頃来たことが有るような、そんな不思議な郷愁を覚える感覚でしょうか。

で、肝心の温泉ですが・・これがまた良い感じです。色は無色。茶色の湯の花が漂うぬるめの源泉。ちょっと独特の薫りと味がします。温泉がぬるいので、じっくり浸かる事が出来ます。じっくり浸かれば、隣の人との語らいもあり・・これが湯治場の良さなのかもしれません。一応、男湯と女湯に別れていますが目隠し程度の簡単に境目があるだけ。男湯の奥の浴槽が源泉そのままらしく、そこは混浴。要は女湯からの出入りは自由ということなので、女性にとって混浴の風呂に入るのはちょっと勇気が要るでしょう。中の湯の紹介をしているホームページがあったので参考まで m(_ _)m

古いけど、郷愁漂う秘湯の湯治場・・そんな横向温泉は如何? 源泉の良さを求める秘湯ファンならきっと満足するのではないでしょうか。

温泉情報: 福島県 横向温泉 中の湯旅館
住所: 福島県耶麻郡猪苗代町横向温泉
電話: 0242-64-3341

秘湯 湯の花温泉の共同浴場

会津の秘湯/湯の花温泉の共同浴場

さて、今度は秘湯/湯の花温泉を紹介しましょう。同じく秘湯として有名な木賊温泉にも近く、遠方からの来訪者であれば、続けて秘湯比べをしてほしいもの。私も折角の遠出だったので両方の温泉を一緒に楽しんでしまいました・・とは言っても私の様な物好きは少ないでしょうけど(笑)。

日本秘湯を守る会会員の宿「末廣」さんは残念ながら日帰り温泉は「やっていない」とのこと。でも、ご安心を。秘湯・湯の花温泉には4つの共同浴場があります。

弘法の湯

湯の花温泉 弘法の湯

私が入浴したのは、弘法の湯という共同浴場。地元のおっちゃん二人がたむろっていて色々説明してくれました。「弘法の湯が一番きれいだよ」というのが決めてだったのかもしれません。他に石湯と天神の湯というのがありますが、どうやら「混浴」とのこと。奥様連れだったので混浴は少々気が引ける・・ということもありまして弘法の湯に入ることに。そうそう駐車場は無いのですが、近くの観光案内版の所にスペースがあるので路上駐車は可能です。

素朴な湯の花温泉は快適・・熱いけど

秘湯/湯の花温泉 素朴な共同浴場

セメント作りの素朴な温泉は、少々熱いのですがちょっと浸かっているうちに「気持ち良い〜!!」と言う感じでしょうか。単純泉なのでしょうが、サラッとした湯質はとっても快適です。一緒に入浴をした観光客の方とお喋りをしながら入浴を楽しむことが出来ました。地元の方々が手入れをされているのでしょうが、清掃もされていて女性も安心して入浴出来ます。

湯の花温泉の元湯/湯端の湯

秘湯/湯の花温泉 元湯「湯端の湯」

先ほどのおっちゃんによると「湯端の湯」が湯の花温泉の湯本にあたるということだったので見てみることに。小さいながら、男湯・女湯に「地元客専用」の3つの浴槽があります。弘法の湯に入ってしまったので温泉を直接確認は出来ませんでしたが、感じとしては「弘法の湯」より濃い感じはあります。次は是非入ってみたいものです。


福島県の秘湯・湯の花温泉の共同浴場はこちらを参考にしてください。

檜枝岐温泉の秘湯らしくない「駒の湯」

尾瀬の玄関口檜枝岐温泉「駒の湯」


入浴: 5/5日 日帰り温泉/立ち寄り湯 男女別内湯と露天風呂あり 500円
ドライブルート: 郡山→田島→木賊温泉→檜枝岐(約2時間)

檜枝岐(ひのえまた)と言えば、檜枝岐歌舞伎と裁ち蕎麦が有名です。福島県からの尾瀬の玄関口と言ってもよいでしょう。そして、もう一つ大事なことは、檜枝岐には日本秘湯を守る会会員の宿が二つもあるということです。「旅館ひのえまた」と「かぎや旅館」です。蕎麦を食べて秘湯に入る・・・ということで檜枝岐に向かったのですが、とっても残念なことに両方の旅館とも立ち寄り湯は「やっていない」とのこと m(><;)m 残念(涙)←というより最初に調べるべき(to 私)

旅館を諦めて、車で走りながら見つけたのが今回紹介をする「駒の湯」です。何たって檜枝岐ですからきっと秘湯らしい温泉なのだろう・・と、思ったら実は設備の整った清潔な温泉でした。なんたって村営ですから。

檜枝岐温泉 駒の湯の建物

檜枝岐温泉 駒の湯

幹線道路からの入り口は狭いのですが施設は立派。まだ新しい感じなので清潔だしカップルで来ても女性にきらわれる心配はなさそうかな(笑)。

駒の湯の露天風呂

駒の湯の露天風呂 景色は最高

温泉は無色透明。無味無臭の単純泉の様です。一部循環してるようですがカルキ臭さも無く管理に問題はありません。清潔感もあるし、露天風呂も風が心地よく十分満足出来る温泉です。登山や尾瀬の散策の後ならば最高でしょう。

でも、なんか違和感を感じるのです。檜枝岐という感じからすると綺麗過ぎるという贅沢な違和感です(^^;)。山間の秘湯の雰囲気の中にある素朴な共同浴場なら最高なのに。湯の花温泉の4つの共同浴場のように・・・。お金を掛けて綺麗な施設に手抜きの無い管理体制よりも、手作りの温泉こそ秘湯らしいと思うのは私だけでしょうか。

次は日本秘湯守る会会員の素朴な秘湯に入ってみたいと思う私でした。

温泉情報: 福島県檜枝岐温泉・駒の湯
住所: 福島県南会津郡檜枝岐村下ノ原839-1
電話: 0241-75-2655

強酸性の秘湯を楽しむ沼尻温泉「雪月花」

秘湯 沼尻温泉「雪月花」の酸性桧風呂


入浴日: 5/18(日) 日帰り立ち寄り湯 昼食休憩2500円(部屋休憩付き)
ドライブ: 郡山市→磐梯熱海→グリーンライン→中ノ沢温泉→沼尻温泉

またまた沼尻温泉の紹介です。田村屋、沼尻高原ロッジにつづいて3軒目になります。沼尻温泉は、PH1.9の強酸性の源泉で湯量も豊富なので殆どが源泉掛け流しの宿。秘湯好きには堪えられないエリアでもあります。今回紹介をする雪月花は、最近人気のあるゴルフ場、母成カントリークラブの入り口近くにある閑静な秘湯の宿です。もちろん源泉掛け流しの源泉そのままを楽しむことが出来る秘湯温泉でもあります。

閑静な湯宿・秘湯「雪月花」

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最近改築したばかりなので、中ノ沢温泉、沼尻温泉の中でもとっても綺麗な湯の宿の一つ。女性に好まれるのではないでしょうか。今回は、昼食も兼ねてランチ付きの部屋休憩パックをお願いしました。2500円の価値は十分にあると思います。食事は、弁当形式のものですが山菜やお刺身一品一品が(価格から予想する以上に)美味しいものでした。

改築された桧造りの新しい温泉は快適

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改築したばかりとあって、桧造りの温泉はとっても清潔で施設も整っています。洗面台もシャワーも綺麗だし、女性に安心してお勧めできる秘湯の宿といっていいでしょう。その上で、PH1.9の少し白みがかった源泉を味わえるのですから、「秘湯は良いけど、汚いのは苦手」という方でも大丈夫です。

強い酸性の秘湯ですから、口に含むと「酸っぱい」味がします。ただ、田村屋さんの温泉より少し味が薄いかもしれません。源泉温度を下げるために加水しているので薄くなっているのかもしれません。ただ、肌が敏感で酸性のお湯は苦手という方には却って良いかも・・(笑)。

郡山市街地から30分程の距離にある沼尻温泉は秘湯というには近すぎるかもしれませんが、その源泉の良さは秘湯に値するのではないでしょうか。基本的には、附近の温泉が源泉を共用しているのでどの旅館でも源泉掛け流しの温泉を楽しむことが出来るのも良いところです。

近くの中ノ沢温泉では、名物の「笹団子」を販売しています。粒あんの笹団子・・温泉帰りに是非どうぞ!!←店のおじさんに少々サービスしてもらったのでお返しにPRしておきます(笑)。

秘湯情報: 福島県沼尻温泉「雪月花」(せつげつか)
住所: 耶麻郡猪苗代町蚕養字沼尻山甲2855番地
電話: 0242-64-2400

立ち寄り湯 いわき谷地温泉「田村屋」

いわきの立ち寄り湯に選んだ谷地温泉「田村屋」

さて、高野温泉に入ってドライブがてら立ち寄り湯をしようと地図を探してみると、いわきには数多くの「鉱泉」があります。(補足)鉱泉の定義はどうも不明確な様で、法律的には「温泉」と呼ぶのが正しい様です。ただ、一般的には「温度が低いけど体に良い温泉」=「鉱泉」と呼んできた経緯もある様です。

その中から比較的近い場所にあったのが谷地温泉。JR常磐線の久ノ浜駅からほど近いアンモナイトセンターの近所にある温泉です。(またまた補足)この近くにフタバスズキリュウという恐竜の化石が発見された場所があります。石炭も一種の化石ですから、この地方には化石が多いのかもしれません。

と化石の話はおいといて、肝心の温泉の話です。

谷地温泉「田村屋」 改装したのか小ぎれいな建物

谷地温泉「田村屋」(福島県いわき)

谷地温泉には旅館が二つ。ちょっと綺麗な田村屋さんの温泉に立ち寄り湯をお願いしました。丁度地元の方々が宴会中だったので「少々賑やか」でしたが温泉は独り占め状態。ゆっくりと温泉を楽しむことが出来ました。

谷地温泉「田村屋」の清潔な温泉

谷地温泉「田村屋」の温泉

秘湯とはほど遠い近代的な感じの温泉ではありましたが、そのお湯はなんと高野温泉「神泉亭」ととってもよく似た温泉でした。スベスベしています。旅館のホームページによると保湿感があってスベスベするのが特徴だとか。確かにその通りです。アルカリ性の単純泉の様ですが、循環の有無その他の記載はありませんでしたが源泉の成分は多いのは間違いなさそうです。神泉亭の様な純朴な宿を選ぶか、田村屋の様な清潔な旅館を選ぶかはお好み次第。私ですか? 私は秘湯好きなので「神泉亭」を選びますが、女性には田村屋さんの方が好まれるかもしれません。

いわき地方の鉱泉はもしかしたら、同じ様な源泉が多いのかもしれません。このお湯は、「うなぎ湯」として日本秘湯の会会員でもある宮城県中山平温泉の「?秀(たくひで)」に匹敵する美人湯であることは間違いありません。ツルツルになる温泉・・試してみてはいかがでしょうか。

そして、郡山への帰り道で立ち寄ったのが小野町の千本桜です。高速から桜並木が見えたので帰り道に寄ってみました。

夏井川の千本桜(まだ5分咲き程度)見頃はこれから

小野町の千本桜(夏井川沿いの桜は五分咲き)

初めて来たのですが、川沿いの桜はなかなかのものです。夜店が並んでいるのでついつい食べてしまうのが悲しい(^^;)。郡山市内の桜はほぼ散りかけているので1週間以上の違いがある様です。小野町の千本桜・・まだまだ見頃です。


温泉情報: 谷地温泉「田村屋」
住所: 〒979-0338 福島県いわき市大久町大久字下谷地14
電話: TEL 0246-82-3355 FAX 0246-82-3375
谷地温泉「田村屋」さんのホームページはこちらです。

高野温泉 入の元湯「神泉亭」に郷愁を覚えた日

いわきの高野温泉・・無名の温泉に感動

ふーむ。このツルツルとした感じのお湯はなんと表現したらよいのだろうか。・・などと福島県の温泉を再発見したような気がした温泉を紹介します。その温泉は、高野温泉 入の元湯「神泉亭」。地元の温泉を紹介する雑誌に紹介されていたのでさっそく行ってまいりした。郡山市から磐越自動車道を走り、三和インターで降りて10分程のところにある小さな温泉です。いわき湯本温泉まで車で15分ほどに所にあるので目立たないのでしょうか、秘湯好きの私も初めて知った温泉です。

合掌作りの古民家風の建物

高野温泉 入の元湯「神泉亭」

広大な庭園と存在感のある合掌作りの建物が印象的な旅館です。昼食はこの建物の部屋にある、囲炉裏の様な「火鉢」でいただきました。存在感のある建物だと思いませんか?

広い作りの露天風呂風岩風呂

入の元湯「神泉亭」の露天風岩風呂

そして温泉は、露天風呂風岩風呂です。窓が閉めてあるので露天風呂ではありませんが、大きな岩を使って造られた温泉は立派です。そしてなんといってもその特徴はスベスベした源泉でしょう(正式には鉱泉なのかもしれません)。温泉に浸かってみれば直ぐに「ただ者では無い温泉」であることに気づくはずです。なんたって「すべすべ」(笑)。雑誌では「化粧水要らず」と紹介されていましたが、確かに・・(^^;)。私は普段でも化粧水などは使いませんが、肌がスベスベして乳液でも塗ったような感触です。

食事は合掌作りの昔ながらの建物で

入の元湯「神泉亭」の狩り場料理

温泉に入ってのんびりした後で食事は先ほどの合掌作りの建物でいただきました。部屋には、囲炉裏の様な火鉢に炭が起こしてあり、串に刺した食材を炭焼きにしていただく「狩り場料理」と言われるものです。鳥肉、岩魚、ジャガイモ、椎茸、薩摩揚げ、肉団子、タマネギ、そして雀の姿焼き等々。冬場と違って炭火は少々暑いのではありますが、とっても美味でした(^^;)。それにお造り、漬け物、菜の花のおひたしがついて、最後にキノコご飯に筍とワカメのお吸い物出てきます。満足満足(^^;)。ご飯とお吸い物はお櫃とお鍋に4人前ほど出てきますので「もったいない」のですが残すことに。これで4000円/人の料金はリーズナブルです。

私の様に地元の人間からしても郷愁を感じさせる小さな温泉旅館ですが、この旅館は是非東京に人に来て欲しいものです。田舎の良さや福島県の良さを再発見してもらえるのではないでしょうか。福島の田舎の人情の分かる小さな高野温泉 入の元湯「神泉亭」に福島の良さを再発見した日でした。


温泉情報: 福島県いわき市内郷高野町中倉54
電話:0246-27-3939
高野温泉 入の元湯「神泉亭」のホームページはこちらを参考にしてください。
こちらも参考にどうぞ。

田部井淳子さんの沼尻高原ロッジ

郡山に近すぎて地元の人があまり高く評価していないきらいのある秘湯の湯。その一つが中ノ沢温泉と沼尻温泉です。草津温泉や玉川温泉に負けない湯量豊富な酸性の温泉わ持ちながら、余り知られていない鄙びた山間の温泉を紹介しましょう。

田部井淳子さんの沼尻高原ロッジ

沼尻温泉は以前田村屋さんを紹介しましたが、今回は登山家「田部井淳子」さんの沼尻高原ロッジです。福島県内では、家族や子供向けのスキー場として利用されることが多い沼尻スキー場の目の前にあるのが沼尻高原ロッジです。

沼尻高原ロッジのエントランス

沼尻高原ロッジのエントランス

高原のロッジで温泉に入るのも良いのではないでしょうか。実は、この様なロッジやホテルの温泉というものに対して少々偏見をもっていました。「どうせ大したことはないのだろう」・・という思いこみですね。なんと言っても秘湯大好き人間ですので、造られた「風情」より昔ながらの「本物感」が好きなのです。 で、正直なところあまり期待もせずに「行ってみた」というのが本音のところでした。でも、期待は裏切られました(良い方に)。

沼尻高原ロッジの内風呂

湯量豊富な沼尻温泉の内湯

ちょっと暗い写真ですが、右手の壁のところに雨樋の様なものが見えるでしょうか。ここを源泉が流れています。というより、源泉が熱いので熱くなりすぎないように余分な源泉を捨てているのです(^^;)。なんと贅沢な。熱いときには、湯船に流れ込む源泉を少なくして雨樋(木製のもの)から流し出してしまうという仕組みです。

ロッジの半露天風呂

高原のロッジならでは開放的な露天風呂

内湯の外にあるのが、写真の露天風呂。屋根が掛かっていますが、高原の風を感じるには十分開放的な作りになっています。印象的なのは、とうとうと流れる温泉の音。実は、熱く成りすぎないように捨てられている温泉の流れの音なのです。源泉掛け流しというより源泉掛け捨て(^^;)。それだけ豊富な湯量を誇る(毎分10000リットル)のが沼尻温泉だということも出来ます。

温泉は無色透明なので単純泉のように感じますが、実は・・。この温泉に入ると指が「しわしわ」になるのに気がつきます。酸性が非常に強い(ph1.9位?)温泉なので油分が取れるのでしょうか。明らかに普通の温泉とは違います。癌の治療として有名な玉川温泉ほどではありませんが、名湯と言われる酸性泉の草津温泉よりも酸性度は高いのです。その証拠に口に温泉を含むと「酸っぱい」(^^;)。非常に強い温泉なので肌の弱い方は注意して入浴する必要がありそうですが、「効きそう」な温泉でもあります。秘湯らしい温泉ではありませんが、本格的な源泉を持つ沼尻温泉・・高く評価されても良いのではないでしょうか。


温泉情報: 磐梯沼尻高原ロッジ
住所: 福島県耶麻郡猪苗代町字沼尻
電話: 0242-64-3722
磐梯沼尻高原ロッジのホームページはこちらです。

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